活動レポート

和歌山会議(和歌山県) 

見学会の様子
  • 活動内容
    • 幌延深地層処分研究センター見学会
  • 実施日
    • 2019年8月20日(火)
  • 参加者
    • 9名
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  • 団体の設立経緯・概要
    • 和歌山市内の経営層の集まりで、日頃より視察研修、講演会開催および会員間の勉強会開催など各種課題解決に向けた取組みや地域の活性化に向けて積極的に活動を行っている。
  • 企画者の感想
      事前の勉強会を通じて廃棄物が発生する過程や処分場の必要性は理解している。また、安全性についても一定の安心感はもっている。これまでは図や言葉だけで処分場をイメージしていたが、今回の見学を通じて具体的な施設像がわかったことで必要性、安全性について積極的、具体的な情報発信が可能になったと考える。
  • 参加者の感想(アンケートから抜粋)
    • 和歌山県からの参加ですが、遠く離れた幌延で研究・実験をして下さっている事を見て聞いて感じられてよかったです。
    • 高レベル放射性廃棄物の処分はまだまだ時間がかかりそうですが、早く地域の人々と話をして進めていただきたいと思います。
    • よりたくさんの人に地層処分のことを知ってもらわなければいけないと思いました。
    • 地下の見学はとても有意義でした。もっと原子力について理解を深めたいと思います。
    • これからの日本の問題点を今一度考えさせられました。次世代にむけて、良い方向に進んでいくことを願います。
    • 1年2年の計画ではないので、今生きている自分達だけの問題ではなく、未来の人達にも関係する事なので悩みます。
    • 高レベル放射性廃棄物と言葉で聞くと本当に大丈夫かと思ったが、地層処分が今の技術では1番良いと思いました。