第4回Web交流会(Web交流会)
2024年度
Web交流会
『一般の人の興味を惹く
アプローチ方法』
- 実施日
- 2024年12月16日(月)
18:30~20:00 - 場所
- オンライン開催(Webex)
- 参加者
- 30名
- 共催
- 資源エネルギー庁 原子力発電環境整備機構(NUMO)
開会挨拶
丹 貴義 経済産業省 資源エネルギー庁 放射性廃棄物対策課 課長補佐
プログラム
- 振り返り『第3回Web交流会 無関心層へのアプローチ』について
木村 浩氏 木村学習コンサルタンツ 代表 - 活動紹介①『地層処分を知らない方々の意識を「0から1にする」活動』
水藻 英子氏 大阪環境カウンセラー協会 - 活動紹介②『NUMO自主企画支援事業「地層処分」の広報活動 第2回「講演と音楽の集い」の紹介』
中村 豊氏 神奈川県放射線友の会 会長 - 活動紹介③『活動紹介~背景と課題~』
八百屋 さやか氏 ホールアース学習会 代表 - 活動紹介④『松江エネルギー研究会活動紹介』
尾﨑 将矢氏 松江エネルギー研究会 - パネルディスカッション
- 質疑応答
閉会挨拶
堀内 隆史 原子力発電環境整備機構 広報部地域コミュニケーショングループマネージャー
参加者の感想
参考になったこと
- 他の団体の活動や考え方を把握でき、自分の団体の活動のヒントにできそうであった。
- 人が集まるところでイベントをするのも有効だと思った。
- 興味を持ってもらうために地層処分とは関係のないイベントを組み合わせることで参加者を募ることができている。実験やゲームも勉強になった。
- わかりやすく伝える工夫がまだまだ有る事が分かった。
- 音楽会とのコラボというのはとても新鮮だった。学習会のある「殻」をやぶったところを拝見した感じであった。次はどういう一手をと楽しみ。
- 各グループの活動内容が素晴らしく、ただただ感心して拝見していた。又、研修と音楽会などと組み合わせることで、集客につながっていることも新発見だった。
印象に残ったこと
- 環境に関心がなくても福祉に関心のある方は多い、勉強するだけでなく交流することも目的の一つ、といったことが印象に残った。
- 「正確に知る」・「自分の考えを持つ」このことは本当に重要だと感じる。
- 参加いただきたい方の関心を惹くため、種々試行錯誤されているのだな、と感じた。
- 多くの方々が地層処分の問題に取組んでおられることがわかってよかった。