BENTON SCHOOL(東京)
2017年度
関東エリア
勉強会・見学会とインターネット(Youtube) による情報発信
- 実施日
- 2017年9月3日(日)
勉強会(愛知県名古屋市)
2017年9月4日(月)
見学会(瑞浪超深地層研究所) - 参加者
- 14名
実施目的
当会代表者は都内にて学習塾を経営しているとともに、防災や放射線に関するコミュニケーション活動も試みている。
原子力発電の核のゴミの問題は、原子力発電に関する立場を超えて、多くの国民や地域に知らしめていくことが大事であり、このような勉強会が核のゴミの問題点を習得できる場でもあると実感した。
原子力発電の核のゴミの問題は、原子力発電に関する立場を超えて、多くの国民や地域に知らしめていくことが大事であり、このような勉強会が核のゴミの問題点を習得できる場でもあると実感した。
活動概要
JAEA 瑞浪超深地層研究所を視察した際に撮影した動画を編集し、見学会の参加者と勉強会の講師にも出演していただき、地層処分の概要や瑞浪超深地層研究所について解説した映像を作成し、インターネット(Youtube)上で公開している。
(Youtubeへのリンクはこちら)
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活動の成果
2018年1月20日現在で400名以上のアクセスがあった。掲載後数十人の人達からのレスポンスがあり、ある程度の手ごたえは感じられた。今後のアクセス数の進展を期待したい。
参加者の感想(アンケートから抜粋)
勉強会
- 専門家の詳しい説明が聞けて地層処分の理解が深まった。
- ある程度知識を持っている分野ではあったが、改めて基礎から話をお聞き出来て考え直す契機なった。
- 色んな考え、質問に接することで考え方、見方が深まったと思う。
見学会
- 実際に見学してみて実感が備わった。
- 地層処分の研究に従事されている方々の苦労がよくわかった。
- 瑞浪の研究施設が研究終了後閉鎖されるのはもったいない、もっと末永く地層処分が始まっても継続して研究してゆくべきではないのか?
- もっと多くの人達に来てもらって実際に見学してもらうべき。百聞一見にしかず。