第3回Web交流会(Web交流会)
2024年度
Web交流会
『無関心層へのアプローチ』
- 実施日
- 2024年12月10日(火)18:30~20:00
- 場所
- オンライン開催(Webex)
- 参加者
- 25名
- 共催
- 資源エネルギー庁 原子力発電環境整備機構(NUMO)
開会挨拶
丹 貴義 経済産業省 資源エネルギー庁 放射性廃棄物対策課 課長補佐
プログラム
- 情報共有『無関心層へのアプローチ』
木村 浩氏 木村学習コンサルタンツ 代表 - 質疑応答
閉会挨拶
堀内 隆史 原子力発電環境整備機構 広報部 地域コミュニケーショングループマネージャー
参加者の感想
参考になったこと
- 脳科学の知見も踏まえて人間の意識や無関心について理解を深めることができた。
- 「多様な人たちと多様な結びつきを緩やかに持つ。そうするといろんな刺激がくる。」というお話。波及効果の広がりについてのお話。
- 自分の狙いが一つだけではなく、いくつも見つけてつながりを広げることがポイント。
印象に残ったこと
- 多様な人たちと多様な結びつきを緩やかに持つということの価値を再確認できた。
- 関心を持ち続けるためには大きなエネルギーが必要。
- 感情の仕組みを理解することで、相手の狙いを想像・想定しながら、自分の考えを押しつけるのではなく、相手が興味ある事柄を探し、共通の話題から少しずつ繋がりをもってから自分と同じ方向に向けることを心掛けて、まだ「地層処分」について知らない人へアプローチをする。
- 話し手と聞き手が”Win-Win”になることを目指したい、ということ。