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みんなの活動レポート 地層処分に係る地域団体の学習活動のレポートをご紹介します。

心豊かな子どもが育つふるさとづくりの会(埼玉)
2025年度 関東エリア

活動内容
日本原燃見学会
実施日
2025年8月7日(木)
参加者
7名

団体の設立経緯・概要

今から20数年前、全国各地で17歳の少年が犯罪を起こす事件が相次いだ。その時に私たちの街でそんな子供を出したくないという思いで会を設立した。
年間の活動として、保育園児と高齢者施設訪問、本庄かるた等地域巡り、夏休みの子供の料理教室、座禅会やお茶会など季節ごとに活動をしている。

企画者の感想

今回の見学会を通じ、原子燃料サイクル事業が、単なる技術の集合体ではなく、長期的な安全管理・地域との信頼関係・国際水準の技術維持を三本柱として成り立っていることを改めて認識した。特に、廃棄物ごとの管理方法や数十年単位に及ぶ保管計画に触れることで、原子力事業に求められる時間的視野の広さと、継続的な責任の重さを強く実感した。 
また、地元採用や企業支援など、地域社会と一体となった運営姿勢は、施設の安全・安定運転の大前提である「地域からの信頼」を築く要となっていると感じた。 
今後は、この見学で得た知見をもとに、講演会や学習報告会、機関紙・チラシ・ホームページ・SNSなど、多様な情報発信手段を活用し、原子燃料サイクルの現状と課題、そして地域と共存する意義を広く共有していきたい。 

参加者の感想(アンケートから抜粋)

  • 広大な土地に原子燃料サイクル施設が建設されていることに驚きました。地域との信頼関係があること、雇用を通して地域が潤い、豊かになったことはよかったと思う反面、限られた地域だけに負の施設をゆだねてもいいのかという疑問。最終処分について真剣に考える機会となりました。
  • 普段当たり前に使っている電気ですが、このように全国の原子力発電所から使用済燃料が六ヶ所村の原子燃料サイクル関連施設に集められ、そこでウラン濃縮工場、高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター等々、広大な敷地の中で適切に処理されていることを初めて知りました。
  • 危険と隣り合わせの作業ですが、安全管理は徹底されていて、多くの雇用が生まれていることを知り、一大産業として成り立っていると思います。
  • どこかの地域の問題ではなく、日本人すべてに関わる課題として、一人一人が電気を使うことで放射能廃棄物の処分に心を寄せるべきだと思いました。 貴重な経験をさせて頂きました。

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