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みんなの活動レポート 地層処分に係る地域団体の学習活動のレポートをご紹介します。

福井北商工会 川西支部(福井)
2025年度 近畿エリア

活動内容
日本原燃見学会
実施日
2025年11月17日(月)
参加者
10名

団体の設立経緯・概要

福井県福井市北西部に位置する宮ノ下地区、鶉地区、本郷地区、棗地区、鷹巣地区の商工業者が地域の相互発展および地域振興を目的に川西商工会を設立した。平成19年4月に隣接する森田商工会、河合商工会と合併し、現在の福井北商工会となった。当団体は、旧川西商工会管内の事業者で構成される支部団体となる。当商工会の活動内容として、会員向けに「経営相談」「金融相談」「税務・経理・記帳相談」「労務相談」など各種相談や、国県市の各種「補助金」申請に関する支援、経営革新など「事業計画書」作成支援を行っている。
福井県は廃止措置中も含め15基の原子炉が所在しており、日本で最も原子力発電所が集中する都道府県となる。原子力発電所が身近にある県民として、使用済燃料の最終処分や中間貯蔵に関しても当事者としての理解が必要で、我々のような地域経済団体が率先して取り組まなければならないと考える。高レベル放射性廃棄物の最終処分について先送りできない喫緊の課題であると認識しているもののどのように処理保管されているかを正しく理解している者は少ないと感じる。まずは立地管内である自分たちが正しく理解し、将来世代にどのように伝えていくかを考える機会が必要であるという結論に至った。今回、福井北商工会川西支部から有志を募り、地層処分や原子燃料サイクルについて現地視察を行う。そのうえで正しい理解のもと、地域での啓蒙活動を通じて会員や地域住民への理解浸透に努めることを目的とする。

企画者の感想

参加者が原子力施策や使用済燃料の再処理・処分について、普段テレビや新聞、インターネットニュースなどで得ている限定的な情報では得られない体験となったことが本事業を実施して良かった点である。参加者一人一人が電力サービスを享受する国民、県民に自身の体験を語り部として伝授することが参加者としての責務と感じた。ぜひ多くの国民に知ってもらいたい視察研修であると思う。

参加者の感想(アンケートから抜粋)

  • わかり易く世間にアピールする方法を持って考えたい。
  • 有意義な経験だった。原発立地県の県民として知っておくべきことと感じる。自分たちが享受している電力の労力と、発生する廃棄物の責任を国民一人一人が負うべきと考える。
  • 貴重な体験ができ、とても良かった。

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