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みんなの活動レポート 地層処分に係る地域団体の学習活動のレポートをご紹介します。

栃木県電気協会(栃木)
2025年度 関東エリア

活動内容
勉強会、日本原燃(株)見学会
実施日
2025年10月30日(木)~31日(金)
参加者
20名

団体の設立経緯・概要

栃木県電気協会は、1981年(昭和56年)7月13日に設立した。
これまで電気利用において総合的な活動を進めてきた二つの組織(電力協会・電気安全委員会)を合併し発足した。
発足当初は会員が193社だったが、「電気安全諸対策の推進」、「電気の合理的利用に関する諸活動の推進」、「会員相互の理解活動の強化」、「組織の充実強化」の4つの柱を軸とした諸活動の展開により、2025年3月末現在、会員278社になっている。
これからも,電気を中心としたエネルギーの有効利用・合理化の追求や経営に役立つ情報の提供など、企業発展の礎となる諸活動を幅広く積極的・効果的に実践したいと考えている。

企画者の感想

原子力発電の再稼働に大いに貢献する施設と感じた。
安全に留意して、着実に進めてほしい。

参加者の感想(アンケートから抜粋)

  • 実際に体験(見学)できたことで理解が深まりました。
  • とても良いと思う。
  • 青森県での一時保管があと20年間にせまっている中、早く候補地が決まり、最終処分地が運営できることを期待します。
  • 昨年は原子力発電所、今年はその燃料と燃焼後の廃棄物と、日本のエネルギーを学ぶことができた。
  • 電気関係業務に携わる者として原子力発電関係の流れなど理解できたことが嬉しいです。
  • 今後ともこのような企画を提案して下さい。
  • 今まで身近に感じていなかった放射性廃棄物の処分について知ることができて良かったです。
  • 初日の勉強会で基礎を学んだ後での現地訪問だったので、大変理解しやすかったです。
  • スタッフの皆様、講義下さった先生、案内して下さった方々に改めてお礼申し上げます。
  • 周辺地域の線量が低いことで安心しました。
  • 大変勉強になりました。普段は全く触れることがない情報なので、今回参加してイメージをつかむことができました。
  • 現地、現物で確認することで、より理解が深まると、改めて感じた。

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