協同組合尼崎工業会（兵庫）
2025年度
近畿エリア
- 活動内容
- 勉強会、日本原燃（株）見学会
- 実施日
- 2025年10月14日（火）～15日（水）
- 参加者
- 15名
団体の設立経緯・概要
尼崎市内中小企業の合理化競争力の維持をはかる為、中小工業の結束の必要性が高まり尼崎市の指導のもと、当会の前身となる「尼崎中小企業振興会」を設立。
その後会員の増強、事業の発展を図る為、企業等協同組合法(昭和２４年７月１日法律第１８１号）による法人格を取得し、昭和４２年３月兵庫県知事の認可を得て、「協同組合尼崎工業会」に改組。
以来、尼崎及び阪神地域の工業製品の製造・加工・サービス業とそれらに関連する中小企業者の経済団体として、会員企業の発展の為、人材確保・研修、取引拡大、先端企業・施設見学、会員サービス事業、自主運営事業や交流・情報提供等、中小企業に役立つ多種多様な事業を企画推進している。
その後会員の増強、事業の発展を図る為、企業等協同組合法(昭和２４年７月１日法律第１８１号）による法人格を取得し、昭和４２年３月兵庫県知事の認可を得て、「協同組合尼崎工業会」に改組。
以来、尼崎及び阪神地域の工業製品の製造・加工・サービス業とそれらに関連する中小企業者の経済団体として、会員企業の発展の為、人材確保・研修、取引拡大、先端企業・施設見学、会員サービス事業、自主運営事業や交流・情報提供等、中小企業に役立つ多種多様な事業を企画推進している。
企画者の感想
電力は産業にかかわる最重要なインフラであリ、原子力発電は脱炭素・環境配慮、安全保障には欠かせないファクターである。 そのファクターを永続的に進めるにはリサイクルとリサイクルできない部分の安全な処分が必要である。 わが国における原子力発電は非常に高度な安全基準をとっており、電力使用者にとっては高い安全と安心を保障されるものであるが、中々実地でその取り組みや現場を目にする機会がない。今回放射性廃棄物の地層処分の取組やガラス固化体等の貯蔵施設等をはじめ様々な研究施設を見学する機会を頂き、ものづくリ中小企業の経営者にとって、企業経営の生命線である設備を動かす電力と使用済燃料の処分・処理等の現在とこれからについて理解を深めて頂いた事は見学会実施の大きな成果とな ったと感じる。 また今後も電力に関する研究や施設見学の機会を頂ければと思う。 ありがとうございました。
参加者の感想（アンケートから抜粋）
- 知識を吸収する事は大事な事だと思うので、ぜひ参加させていただきたい。
- ありがとうございました。
- 企画・準備から実施にかけて非常に丁寧にフォローを頂き、大変感謝申し上げます。
- 内容が充実していた。
- 大変勉強になりました。世の中のことを広く理解できました。
- 大変勉強になった。エネルギー事情に特に興味をもつことができた。
- 2日間ありがとうございました。
- 大変貴重な機会を頂きありがとうございました。
- 色々な施設が見れて参考になりました。参加してよかったです。
- たいへん勉強になりました。関係者すべての方々に感謝します。
- 原子力関係の装置を多く製造していますが、具体的にどこにどの様に使われているのか大変理解した。
- 大変興味深く、有意義でした。ありがとうございました。