大館地区環境エネルギー懇談会(秋田)
2025年度
東北エリア
- 活動内容
- 勉強会、幌延深地層研究センター見学会
- 実施日
- 2025年10月15日(水)~16日(木)
- 参加者
- 13名

団体の設立経緯・概要
地域社会の発展と豊かな暮らしづくりに不可欠な環境・エネルギー問題について,私たち一人ひとりの問題として真剣に考え理解を深め,正しい地域世論の形成を図り,併せて地域の発展に寄与することを目的とする。
企画者の感想
本見学会は、エネルギー関連施設の見学および教育活動を通じて、地層処分に対する理解を促進し、環境およびエネルギー問題への関心を高めることを目的として実施。「地層処分事業の理解に向けた選択型学習支援事業」に応募し、支援対象に選定されたことから、大館地区環境エネルギー懇談会の施設見学会として開催した。
現地での見学では、地下施設への立ち入りは叶わなかったものの、担当者による丁寧な説明があり、アンケート結果からも高レベル放射性廃棄物の地層処分に対する理解促進に寄与したことを確認できた。
現地での見学では、地下施設への立ち入りは叶わなかったものの、担当者による丁寧な説明があり、アンケート結果からも高レベル放射性廃棄物の地層処分に対する理解促進に寄与したことを確認できた。
参加者の感想(アンケートから抜粋)
- NUMOとJAEAがお互いに連携を取れば良いと感じた。
- 経費については関係なく、環境エネルギーについて学習したい。
- 大館市民が電力について学べる学習をする事を願っております。(時代の流れに応じて――。)
- 分かり易く丁寧なご説明ありがとうございました。
- 同様な考えを持っている方々とお話が出来たこと。
- 楽しかったです。ありがとう。
- 地層処分に対する関係者の方々の熱意に頭が下がりました。
- 大館地区環境エネルギーの関係者の方々、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
- 昨年は六ヶ所村の核燃料サイクル工場を視察しました。様々な形でエネルギー確保に取り組んでいることがわかりました。又、最終的に再処理3%の高レベル廃棄物が出てくることもわかりました。賛成者の掘りおこしに頑張ってください。
