新冠町商工会女性部(北海道)
2025年度
北海道エリア
- 活動内容
- 勉強会、日本原燃(株)見学会
- 実施日
- 2025年11月9日(日)~10日(月)
- 参加者
- 9名

団体の設立経緯・概要
私たち商工会女性部は、女性ならではの特性を活かし、地域振興と発展に寄与するよき協力者であるとともに、その推進役を担うべく活動してきた。
また、商工女性としての使命感に基づき、組織の活性化を牽引する原動力となり、地域社会に新たな活力をもたらすことを目指している。
さらに、社会全体の福祉の向上に努め、豊かで住みよいまちづくりを担う存在として、地域に根差した活動を展開するため、本会を設立した。
また、商工女性としての使命感に基づき、組織の活性化を牽引する原動力となり、地域社会に新たな活力をもたらすことを目指している。
さらに、社会全体の福祉の向上に努め、豊かで住みよいまちづくりを担う存在として、地域に根差した活動を展開するため、本会を設立した。
企画者の感想
貴重な勉強会と見学会に参加出来て、参加者全員がとても勉強になり、今後も継続して学びたいと感じるほど大きな影響があった。
北海道は最終処分地における文献調査を行った2自治体があることから、最終処分地に関する話を見聞きする機会は若干多いとは思うが、勉強会で聞くことや施設を見学することで、気づくことや実際に見て感じることは全然違った。
今回参加した全員が「もっと多くの人がこの内容を知らなくてはならない」、自分たちが使った電力で出る廃棄物なのだから、国内で処分地を作らなくてはならないと感じていた。
行政や議会の方々が実際に見て、感じてどのような行動をするかなどを考えられるように、行政の方も多く参加するべきではないかと感じている。
今後も高レベル放射性廃棄物の地層処分に係る部分を学ぶことや身近な人や地域へ伝えていくことを行っていきたいと思っている。
北海道は最終処分地における文献調査を行った2自治体があることから、最終処分地に関する話を見聞きする機会は若干多いとは思うが、勉強会で聞くことや施設を見学することで、気づくことや実際に見て感じることは全然違った。
今回参加した全員が「もっと多くの人がこの内容を知らなくてはならない」、自分たちが使った電力で出る廃棄物なのだから、国内で処分地を作らなくてはならないと感じていた。
行政や議会の方々が実際に見て、感じてどのような行動をするかなどを考えられるように、行政の方も多く参加するべきではないかと感じている。
今後も高レベル放射性廃棄物の地層処分に係る部分を学ぶことや身近な人や地域へ伝えていくことを行っていきたいと思っている。
参加者の感想(アンケートから抜粋)
- 多くの人にまず知ってもらうことが非常に大事だと思う。電気を使わず生活することはできないため、一人一人が知らなくてはならないことだと思う。説明会に参加していない人に対してこそ伝えなくてはならないと思う。
- 当たり前のように電気を使用しているが、たくさんの人達のおかげで私たちの生活が成り立っていると思った。安全に処理されていることが分かり、とても勉強になった。ありがとうございました。
- もっと若い人達にも参加して欲しい。
- 処分場所については他人ごとだと思っていた。電力を使うのは私たちなので、もっと多くの人たちがこの活動を知るべきだと思う。
- 理解できたというか、まず地層処分について知ることができたことがとても良かった。電気は必要なものだが、人間が作り出したものを自然にかえすのもまた難しいと感じた。
- 考えれば考えるほど、地域住民にとっては非常にデリケートなことである。この安全性や取り組みを周知する良い方法はないものかと思った。
- 大変良い経験をさせて頂き、ありがとうございました。今回の活動により、原子力発電と放射性廃棄物について考え、自分なりの意見を持つことができたので、話したり、伝える機会がある場合には伝えられるようにしようと思う。また、この活動を知らない方や団体は多くいると思うため、身近なところから伝え、もっと情報や施設に関して知ってもらえたらと思い、感じたことを発信していくつもりだ。
