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みんなの活動レポート 地層処分に係る地域団体の学習活動のレポートをご紹介します。

福井県経営者協会(福井)
2025年度 近畿エリア

活動内容
勉強会、幌延深地層研究センター見学会
実施日
2025年9月6日(土)~7日(日)
参加者
8名

団体の設立経緯・概要

福井県経営者協会は、1947年(昭和22年)5月に、新たな労働法制度のもとでの労働問題に対応する経営者の心構えを相互に啓蒙し、経営者の連帯と統一した意見を表明することを目的に、自主的な経営団体として設立。現在、「人と経営」に関する問題を主軸に、人事・労務・経営の諸問題を専管とする経済団体として、幅広い活動を展開し、地域経済の発展に貢献。

企画者の感想

座学のみではなく、研究施設の現場を実際に見学したことで、処分施設のイメージをリアルに感じ取ってもらえたことが何よりよかった。
幌延町が福井県とゆかりがある土地であったことで、親近感を感じることができた。

参加者の感想(アンケートから抜粋)

  • エネルギーの大切さ(クリーンエネルギーの大切さ)をより理解する上で放射性廃棄物の処分は不可欠だと考える。その意味で、今回の地層処分の研究はより一層意味をもっていると思う。
  • 既に処理対応が必要な高レベル放射性廃棄物が存在し、対応が必要であることが分かった。
  • 「百聞は一見に如かず」。良い勉強になった。
  • もっと多くの人が見学できると良いと思う。
  • 高レベル放射性廃棄物の地層処分の安全性(特に人への健康被害がないこと)について、発信を積極的に行って頂き、国民が正しい知識を持つことが必要だと思う。

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