原子力総合パンフレット Web版

原子力開発と発電への利用

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原子力開発の歴史

原子力開発の歴史

人類は、19世紀末から原子の構造や性質などを徐々に明らかにし、20世紀に入ってから原子力開発の歴史が始まりました。

原子力開発の歴史
日本の原子力施設の状況

日本の原子力施設の状況

2017年11月末現在、日本には42基の商業用原子力発電所があり、5基が運転中です。
また、13基が新規制基準の適合性に係る審査を受けています。

日本の原子力施設の状況
原子力発電のしくみ

原子力発電のしくみ

原子力発電は、原子炉の中でウラン燃料を核分裂させ、その際に発生する熱エネルギーを使って水を蒸気に変え、この蒸気によってタービンを回して発電機で電気をつくります。

原子力発電のしくみ
原子炉の種類

原子炉の種類

現在、日本にある商業用の原子力発電所は、すべて軽水炉で、沸騰水型炉(BWR)と加圧水型炉(PWR)の二種類に分類されています。

原子炉の種類
原子力発電所の構成

原子力発電所の構成

原子力発電所の主要な設備には、原子炉と原子炉を冷却するための設備などがあります。
商業用の原子力発電所である軽水炉の設備を紹介します。

原子力発電所の構成
原子力発電の特徴

原子力発電の特徴

原子力発電は、ウラン燃料を一度、原子炉に入れると1年間はその燃料を取り替えずに発電することができ、発電の過程で二酸化炭素を排出しません。

原子力発電の特徴
原子力発電所の廃止措置と解体廃棄物

原子力発電所の廃止措置と解体廃棄物

原子力発電所の廃止措置にともなって発生する解体廃棄物のうち、大部分は放射性物質として扱う必要がないものです。

原子力発電所の廃止措置と解体廃棄物
核燃料サイクル

核燃料サイクル

原子力発電で使い終えた核燃料から核分裂していないウランや新たに生まれたプルトニウムなどをエネルギー資源として回収し、再び原子力発電の燃料に使うしくみを核燃料サイクルといいます。

核燃料サイクル
再処理とプルサーマル

再処理とプルサーマル

再処理によって使用済燃料から再利用できるウランとプルトニウムを取り出し、MOX燃料をつくり、原子力発電所で再利用(プルサーマル)します。

再処理とプルサーマル
高速増殖炉、使用済燃料の中間貯蔵

高速増殖炉、使用済燃料の中間貯蔵

高速増殖炉は、発電しながら消費した以上の燃料を生成できる原子炉です。
使用済燃料を再処理するまでの間、安全に貯蔵する中間貯蔵施設が必要です。

高速増殖炉、使用済燃料の中間貯蔵
高レベル放射性廃棄物

高レベル放射性廃棄物

日本は、高レベル放射性廃棄物を30~50年程度、一時貯蔵して冷却した後、最終的に地下300mより深い安定した地層中に処分する方針です。

高レベル放射性廃棄物
低レベル放射性廃棄物

低レベル放射性廃棄物

原子力発電所や原子力施設、研究施設などから発生する低レベル放射性廃棄物は、放射能レベルなどに応じて埋設処分されます。

低レベル放射性廃棄物
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